「ひなもりよわら」twitterに関するご案内です。

このお話、「ちょっとおかしな鉄道屋(ぽっぽや)さん」とは、架空の鉄道会社「邦工房鉄道」(略して邦鉄)の新人職員として働く「ひなもりよわら」(日南森よわら)を中心とした世界です。
ひなもりよわらは、高校を卒業して邦鉄へ入社しました。実は在学中に授業の一環としてインターン(職場体験)で邦鉄を訪問し、周囲の強力な一押しでそのまま入社したという経緯があります。ただ実はひなもりよわら本人が気動車マニアであり、普段は完全に隠しているものの、興奮すると時々その知識が出てきます(「よろかる薄い本」にて公表済み)。
邦鉄のモデルは現在のJR日南線で、同線が何らかの理由でJR九州から経営分離し、独立採算で鉄道事業を行うという設定になっています。
同鉄道では、主に国鉄型の車両を運行していて、場合によっては非常に珍しい旧型気動車などが現れます(キハ11とかキワ90など)。もちろん単線非電化です。経営分離により観光事業に力を入れるため、JR時代に比べて駅員が増えています。
先輩駅員として最も出てくる(というより、まだ彼女以外登場していない)のが、「青島なつい」です。20代中頃です。先輩という立場を利用して、いろいろとひなもりよわらに無理難題を出すこともあります。

また、とある駅(まだ未設定)の駅前には、かつて遠くの街を走っていた路面電車が静態保存されていて、ここがカフェ「ろめんでんしゃ」として営業しています。カフェオーナーは「志布志武志(しぶしたけし)」ですが、他の登場者からは「しぶしぶし」と呼ばれている、何か残念なイケメンです。また、このカフェでは、ひなもりよわらの後輩で高校生の「内海こはな」がアルバイトをしています。なぜか志布志武志よりも店にいる確率が高いです。

まだ話は始まったばかりで、細かい部分はこれから先に決まればいいな、という程度に考えています。みなさんのご意見なども反映させていただければと思います。なお舞台は宮崎県ですので、宮崎に関する観光案内やお店、駅紹介などもやっていく予定です。

これからもよろしくお願いします。 
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